Koubo

No.1公募情報メディア「Koubo」のリニューアルを行いました。元々公募ガイドオンラインとして運営されていたWebメディアをリブランディング及びシステムリニューアルしています。

公募ガイドオンラインから軸となっている、公募情報と創作にまつわる情報を発信する記事を引き続き主なコンテンツとしつつ、新しいコンテンツや機能を加えました。

1つは公募に応募のあった作品を掲載する「投稿する」ページの作成。公募情報自体ももちろん大切なコンテンツですが、実際に応募された作品が加わることでその面白さを引き立ててくれます。作品の見せ方としてカード型のビジュアルを採用し、作品をビジュアライズして見てもらう形式を取っています。

もう1つの新機能が「つくログ」。創作者が創作状況をシェアしたり他の人の創作状況を見てモチベーションを上げられる創作者のためのSNSです。 公開範囲を自分だけに限定することもできるので、自分用のログとして投稿することもできます。

システム面では、PHP中心のシステムで保守がしづらくなっていたものを、Next.js + Hasura + AWS の構成に移行しました。 また、決済にStripe、CMSにはStrapiを採用し外部サービスを活用することで開発やメンテンナンスのコストを下げています。

ファンタラクティブではプロジェクトの立ち上げ期から参加し、サービス全体の価値の設計、技術選定、システム設計、要件定義、画面設計などの要件定義フェーズから、Figmaでのデザイン、フロントエンド実装まで1年以上に渡って公募ガイド社の方々とワンチームになって取り組んでいます。

プロジェクトの進行について、公募ガイド社の浅田社長と弊社井村が対談させて頂きました。 https://note.com/funteractive_inc/n/n0e50fc721f73